【選べる6種の加工】結婚指輪はツヤあり?ツヤ消し?鏡面とマット仕上げの違いを徹底比較!

結婚指輪や婚約指輪を選ぶとき、
デザインと同じくらい大切なのが「表面仕上げ」。
同じ形の指輪でも、ツヤの有無によって印象がまったく変わります。
この記事では、結婚指輪の代表的な仕上げである
「ツヤあり(鏡面仕上げ)」と「ツヤ消し(マット仕上げ)」の違いを、
実際のデザイン例や特徴とあわせて徹底比較していきます。
|結婚指輪の「表面仕上げ」とは?

指輪の表面仕上げとは、金属の表面をどのように磨き上げるかによって
光沢や質感を調整する工程のこと。
- ツヤあり(鏡面仕上げ)
光沢のある、いわゆる“ピカピカ”の仕上げ。王道で華やかな印象。 - ツヤ消し(マット仕上げ)
表面に細かな凹凸をつけることで光沢を抑え、落ち着いた印象に。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
|ツヤあり(鏡面仕上げ)の特徴

ツヤありは「鏡面仕上げ」とも呼ばれ、
表面を鏡のように磨き上げる加工です。
光を美しく反射し、遠目からでもキラッと輝くのが最大の魅力。
◎メリット
・フォーマルなシーンにも映える王道スタイル
・高級感があり、華やかな印象になる
・金属の輝きを最大限に引き出せる
ツヤあり仕上げは、結婚指輪の「定番」中の定番。
初めての指輪でも馴染みやすく、年齢を重ねても飽きがこないのが魅力です。
|ツヤ消し(マット仕上げ)の特徴

ツヤ消し仕上げは、
表面に細かな傷をつけて光の反射を抑える加工。
落ち着いた印象で、最近ではナチュラル志向の方に特に人気があります。
ツヤ消しの方法にはさまざまな種類があり、
仕上げによってマット感の出方や質感が異なります。
CRAFYでは以下のようなツヤ消し加工をご用意。
- ホーニング(ふんわりマット)
- スターダスト(キラッとした微光)
- ヘアライン(筋を生かした繊細な仕上げ)
- グリッター(程よいラメ感)
|部分的なツヤ消しもおすすめ

指輪全体をマットにするだけでなく、
「一部だけツヤ消しを入れる」デザインも人気です。
ツヤあり部分とのコントラストで立体感が生まれ、
より個性的な仕上がりに。
例えば「半分だけホーニング」「ひねり部分だけツヤあり」など、
手作りならではの自由なアレンジが可能です。
|ツヤあり・ツヤ消し どっちを選ぶべき?
迷ったときは、ライフスタイルと好みで選ぶのがポイントです。
- 華やか・王道が好きな方 → 鏡面仕上げ
- 落ち着き・ナチュラル感を重視する方 → ツヤ消し仕上げ(ホーニングなど)
また、長年使う中で経年変化も楽しめます。
ツヤありは傷が増えることで自然とマットに、
ツヤ消しは摩擦によって少しずつツヤが戻る…
そんな変化もふたりの歴史を感じられる魅力です。
|CRAFYなら仕上げ変更可能・メンテナンス無料!

CRAFYでお作りいただいた結婚指輪・婚約指輪は、
**いつでも無料で「磨き直し」「ツヤ消し加工のかけ直し」**が可能です。
- 依頼方法:店舗持ち込みまたは郵送
- 予約:お電話 or メール
- 期間:当日〜3週間程度(デザインによる)
「鏡面にしたけどマットに変えたい」「部分的にツヤを入れたい」など、
お好みに合わせて何度でも仕上げを変更できます。
まとめ|ふたりらしさを表す“仕上げ”を選ぼう!
ツヤあり・ツヤ消し、どちらにもそれぞれの魅力があります。
結婚指輪は一生に一度の大切なもの。
自分のスタイルや手の雰囲気、
そしてパートナーとのバランスを見ながら選ぶことで、
“ふたりらしい”指輪に出会えます。
CRAFYでは、鏡面仕上げからマット仕上げまで、
お好みに合わせたカスタマイズが可能です。
実際に指輪を手に取り、ツヤ感の違いを見比べてみてくださいね。
|CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
ご相談のみのご予約も承っております。
気になることなどお気軽にお問い合わせください。