結婚10周年・20周年に贈る手作り指輪｜夫婦の絆を深めるアニバーサリーリング

結婚記念日は、夫婦にとってかけがえのない節目。

お花や旅行、ディナーなどさまざまなお祝いの方法がありますが、
近年注目されているのが「結婚記念日に手作り指輪を贈る」というスタイルです。

結婚指輪や婚約指輪の制作で人気のCRAFYですが
実は 「結婚10周年の記念リング」や「20周年のアニバーサリーリング」 として
指輪を作りに来てくださるお客様も多くいらっしゃいます。

今回は、結婚記念日におすすめの手作り指輪について
その魅力やデザインのアイデアをご紹介します。

「もう指輪は持っているから必要ないのでは？」と思う方もいるかもしれません。
しかし、結婚記念日に指輪を新たに作ることには特別な意味があります。

「記念日」という特別な日にふたりで一緒に作業をする時間自体が
最高の思い出になったという声もたくさんいただいています。

結婚10周年は「錫婚式（すずこんしき）」と呼ばれます。

錫（すず）は柔らかく加工しやすい金属であることから
「柔らかな心で支え合い、どんな形にも美しく変化できる夫婦であるように」
という意味が込められています。

この節目に新たな指輪を作るのはまさにぴったり。

普段使いしやすいシンプルなデザインから、
二人だけの模様を刻む特別なデザインまで
思い出を形に残すことができます。

結婚20周年は「磁器婚式（じきこんしき）」です。

磁器は年月を経るごとに価値が増すことから

「20年という時を重ね、ますます輝きを増す夫婦」 を象徴しています。

旅行や高級なプレゼントも素敵ですが

あえて「ふたりで作るアニバーサリーリング」を選ぶことで

これまでの時間を振り返り、これからの未来を共に歩む気持ちを再確認できます。

CRAFYでは、結婚指輪や婚約指輪と同じように
アニバーサリーリングにもデザインの制限はありません。

素材、形、仕上げ、刻印、宝石のセッティングまで
すべて自由にお選びいただけます。

10周年記念に選ばれることも多いデザイン。
波や植物をモチーフにした彫刻が施され
ファッションリングとしても楽しめる華やかさがあります。

トップに厚みを持たせた存在感のあるデザイン。
ふたつの指輪がぴったりと重なり合うように作れるため、「これからも寄り添って生きていく」という意味を込めることができます。

お互いの誕生石や、記念月の石を指輪にセッティングするのも人気です。
大切な日をいつも身につけられるため、より絆を感じられるデザインになります。

結婚生活が長くなると、デートやゆっくりとした
時間を過ごす機会が減ってしまうこともあります。

だからこそ「一緒に指輪を作る」という非日常の体験は
夫婦にとって大切な思い出になります。

「この部分を一緒に磨いたね」
「デザインを相談したとき楽しかったね」

完成した指輪はもちろん宝物ですが
制作過程そのものがかけがえのない思い出になります。

| まとめ

結婚記念日は、夫婦の歴史を振り返り、これからの未来に想いを馳せる大切な節目。

お花や旅行も素敵ですが
一生の形として残る手作り指輪＝アニバーサリーリング を贈るのもおすすめです。

10周年の錫婚式、20周年の磁器婚式をはじめ
付き合い始めの1周年や特別な節目に。

ふたりで作る体験も、その後身につける時間も、一生の宝物になります。

CRAFYでは、お一人でも、ご夫婦やご家族でも、ご相談だけでもご予約可能です。

ぜひ記念日の贈り物として「手作り指輪」という
新しい選択肢を取り入れてみてくださいね。

ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。

ご相談のみのご予約も承っております。
気になることなどお気軽にお問い合わせください。

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