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結婚指輪(マリッジリング)の素材選びは?【ゴールド編】

指輪工房CRAFY京都店です。

今回は結婚指輪の素材「ゴールド」について詳しく紹介していきます。

プラチナについては以下のボタンからチェックしてみてください。


海外では主流!ゴールドの結婚指輪


結婚指輪の素材(地金)で人気なのはプラチナですが、
実は日本だけが圧倒的に多いことをご存知でしたでしょうか?

海外、欧米諸国ではゴールドの指輪が主流なのです。

ゴールドの指輪=結婚の証


歴史を辿ることローマ帝国時代では、
「ゴールドの指輪」=「結婚の証」で指輪を贈りあうという文化がありました。

今もなお欧米諸国でゴールドが主流なのは、この伝統が脈々と受け継がれていて
結婚指輪といえばゴールドとなっていたようです。

CRAFYの豊富なカラーゴールド

ただ昔から結婚指輪の定番素材であったプラチナですが、
最近ではそれぞれが好きな素材を選ぶ傾向が多くなりゴールドを選ぶ方も増えてきています。

CRAFY京都店でも同様にふたりでゴールドの指輪を選んだり、
それぞれにプラチナとゴールドといった組み合わせを選択されることも多く見受けられます。

色味について


ゴールドと言っても、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなど色々と種類が分かれていて、
CRAFYではさらにブラウンゴールドやグリーンゴールドをはじめプラチナも含めますと合計で13種類の中から選択が可能となっています。

ここではまず2種類のゴールドについてお話していきます。

・イエローゴールド


伝統的に好まれるイエローゴールドには、明るく華やかでゴージャスな雰囲気が魅力的。

内容物としては金、銀、銅が大体同じ分量で配合されており、
他のカラーのものと比べると変色しにくく手入れも比較的お手軽と言えます。

・ピンクゴールド


ピンクゴールドには女性らしい印象で柔らかい雰囲気が特徴。

意外に、日本人の肌色には良く馴染む為、男性でも違和感なく着けられる素材です。

内容物はイエローゴールドと同様な部分が多いですが、特徴として銅の含有量が多くなっており、
その量が増すにつれて赤みが強くなっていきます。

注意点としましては、銅が多く含まれている為温泉に浸かってしまうとより変色する可能性があります。

何色のゴールドにするか悩んだら

またご自身に似合う結婚指輪の素材はなんだろうとお悩みでしたら、
ひとつ似合う基準として考えますと、肌の色である程度似合う素材も決まってくるところもあります。

参考までにイエローベースとブルーベースでは下記のようになります。

◆イエローベースの肌の方→イエローゴールド


特徴として、

・黄色みの強い暖かみのある肌色

・黒目の色が茶色っぽい、髪の毛の地毛も真っ黒ではなく茶色に近い

・持っている服の色はベージュやブラウン系が多い

◆ブルーベースの肌の方→ピンクゴールド


特徴として、

・肌に赤みのあるピンク系の肌色

・髪の毛や黒目の色は、茶色よりも黒に近い

・似合う服の色は、モノトーンやグレー系のものが多い



結婚指輪をお選びになる判断材料として、まずは素材(地金)から決めていくのも良いかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

|CRAFY 店舗情報


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