キラキラ！グリッター仕上げの結婚指輪がかわいい
結婚指輪や婚約指輪には、マット調に仕上がる「ツヤ消し」デザインがありますが、ツヤ消しの種類が様々あることはご存知でしょうか？
CRAFYでも6つの表面仕上げを取り扱っています。
中でもめずらしい「グリッター」という表面加工について今回は紹介していきます。
そもそもツヤ消しとは
「ツヤ消し」は、あえて指輪の表面に傷をつけ、光沢を抑えることでマットな風合いに仕上げています。
傷をつける道具や方法により、ツヤ消しの雰囲気は大きく異なるため、ジュエリーショップによっても種類はばらばら。
同じ方法のツヤ消しでも、マットの濃さ（荒さ）が変わっていたりもしますよ。
そこで、CRAFYでご用意している6つの表面仕上げを例に、ツヤ消しの種類を紹介します。
結婚指輪の手作りで
選べる表面加工
つや消しやミルグレイン、コンビネーションなど手作り結婚指輪ならではの加工が選べます。
組み合わせは自由自在。サンプルを見ながら完全オリジナルの結婚指輪が作れます。
-
鏡面
金属の表面を研磨し鏡のように仕上げます。
-
ヘアライン
髪の毛のように細い縦のラインを入れることで光がきれいに反射します。
-
ホーニング
指輪の表面に細かい粒子を吹き付け、光沢を抑えるつや消し加工です。
-
スターダスト
指輪の表面に深く無数に傷を付け星雲のようにキラキラと反射させる加工です。
-
アンティーク
指輪表面にランダムに小傷を付ける、優しくも落ち着いた印象のつや消し加工です。
-
グリッター
ダイヤの粒子がついた工具で表面に傷をつけ、細かくキラキラと光らせる加工です。
今回は、なかでも珍しいツヤ消しの種類「グリッター」について紹介していきます。
グリッターの表面仕上げってなに？
グリッターは、ダイヤモンドの粒子がついた工具を指輪の表面に打ち付けることで光沢を抑えたツヤ消しの種類です。
マット調ながらも、光の加減で表面が少しキラキラして見えるのが特徴です。
派手すぎない、上品な輝きは男女共に人気があり、アンティーク風にもクールな印象にもまとまります。
グリッターデザインの結婚指輪
それでは、グリッター仕上げの結婚指輪の素材ごとに紹介していきます。
素材によっても、グリッターが見せる指輪の表情や色味はさまざまなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！
｜プラチナ×グリッター
プラチナ素材にグリッターを施すと、プラチナの美しい白銀色が際立ち、指元を上品に彩ります。
完全に光沢は抑えず、ややツヤ感も残るため、金属らしいクールな印象も残ります。
男女共に人気な組み合わせですよ。
｜イエローゴールド×グリッター
イエローゴールドとグリッターの相性は抜群。
グリッター特有の表面のキラキラが、アンティークな風合いで可愛らしく華やかにまとまります。
光沢が少ないため、他のアクセサリーとも合わせやすい特徴も！
オシャレさんにもにオススメしたい組み合わせです。
｜ピンクゴールド×グリッター
ピンクゴールドというと可愛らしいイメージを持たれるかもしれませんが、
グリッターを施すことで深みのある落ち着いた印象にまとまります。
肌の色ともなじみやすいため、いわゆる「いやらしい印象」にならず身につけることができます！
｜ホワイトゴールド×グリッター
ホワイトゴールドはプラチナと同じシルバー色ではありますが、
プラチナが白銀色に対し、ホワイトゴールドは黄色味帯びた銀色をしています。
グリッターを施すと、よりホワイトゴールドの黄色っぽいカラーが際立ち温かみのある印象になります。
クールさとアンティークな可愛らしさも感じられる仕上げです。
｜部分的にグリッターを入れて…
デザインに合わせて、表面仕上げを変えてみるのもオススメです。
ツヤありとツヤ消しのコントラストがつき、シンプルなリングも少し個性的なデザインに見えますよ！
ご紹介している結婚指輪は、「印台」デザイン。
一部フラットに整えられた部分は、ふたつの指輪がぴったり寄り添うように作られています。
周りをグリッター加工にしたことで、艶の面が際立って印象的なリングになりました。
CRAFYの手作り結婚指輪・婚約指輪
CRAFYの手作り指輪は、デザインも表面仕上げも素材も自由自在。
部分的に加工を変えたり、オリジナルの形にすることができます。
イメージする理想の指輪があれば、画像やイラストをお持ちいただいてもかまいません！
ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
｜CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
ご相談のみのご予約も承っております。
気になることなどお気軽にお問い合わせください。